2011年9月22日木曜日

恐ろしく残酷で、希望に溢れた現実

先日、生意気にも後輩に紹介してしまったある人の名言。

「成功する唯一の方法は、成功するまでやるってことだ」







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相応の苦労をすれば相応の結果が得られる。それだけのことですし。

ただ、「相応」は「等量」とは違いますし、

「相応」がどのくらいの比率なのか僕には知る術が無いだけのことですし。

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「相応」がどのくらいだったか、を知る唯一の方法があるのですが、
結果を出す、ということだけですし。

結果が出れば、
「ああこのくらいがこの苦労に対する相応の結果なんだな」と分かりますし。

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となると、

結果が出る前にやめちゃうことが多いひとにとっては、

世の中不可能だらけですし。


「等量の」努力をすれば「等量の」結果が得られる
と未だに信じ込んでいる人にとっては、

世の中理不尽だらけですし。

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「このくらい苦労しなけりゃ、このくらいの結果が得られないのか・・・」と
「これほどの苦労すれば、これだけの結果が得られるのか・・・」と

絶望にも似た光明を垣間見た経験がありますか?


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「諦めないと決めたとき、成功しかなくなる」

というどこぞの名言の本質は、そこにあるのではないかと

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