某えびす神社での奉仕、通称巫女さんバイト、のお礼、通称バイト代、が入ってきた。
ご奉仕三日目の夜の出来事は前述の通りなのだが、
今日はそれの打ち上げだった。
京都はまだ日が昇っていない。
だから、「昨日」じゃない。「今日」の出来事なのだ。
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奉仕三日目に一緒に樽酒を飲んだ女性と、
期せずして変な飲み屋で遭遇した。それが今から三日前くらいのこと。
遭遇したというより、目撃した。会話も聞こえてきたし。盗み聞き、趣味悪い。
その内容は伏せる。
その後の今日。
今日の打ち上げでは当然、宮司さんもいた。
残念ながら「用事がある」と言って前半で宮司さんは帰っちゃった。
今回は、コアな神道トークを展開できなかった。
しかし、「今度飲みに来い」と言ってくれたのは、だいぶうれしい。
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前述の女性に、
帰りし、「好きだ」と言ってみた。
「言ってみた」というのが、極めて文字通り、最適な言葉だ。
下種、下劣きわまりない。しかし、嘘はついていない、正直な言葉だ。
言って帰った。
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今の僕にとって、目を見て「あんたのこと好きだよ」と言うための必要性など無い。
目を見て「あんたのこと好きだよ」というのは、復讐に近い。
世界と、相手と、これからの生き方に対する、殺された自分による復讐なのだ。
殺された未来。その通りなのだ。
それ以上の表現を今 探している。
表現を探すこと、それが就職活動と言っても過言ではない。
就職活動が進んでいく過程は、もしかしたら一つのイヨマンテかも知れない。
就職活動だったり、LOVE理論だったり、
変革には必ず「殺された未来」がある。
その犠牲者に送るべき適切な弔辞を探すこと、というのが、
いわゆる
「ケリをつける」ということか。
「決別する」ということか。 う~ん。
「お前は死んでしかるべきだったのだ。だから殺したのだ」
という言葉を探すこと。
復讐、弔辞、イヨマンテ。
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それも皆、愛すべき若さなのだが。唯一憎むべき若さがるとしたら、昨日の飲み代を払わずに帰ったことかww
この題材はだいぶ面白そうだ。
もっと書けるかも知れない。
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日が昇る前に書き終えれて良かった。
今日も、今日のイヨマンテが始まる。
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